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お金持ちになりたけりゃお金持ちと付き合うこと

貧乏人と付き合っていると、自分まで貧乏人になります。貧乏人にはネガティブな奴が多いので、引っ張られます。もう一つは、貧乏人とつきあっても貧乏人から金が出てくるということはないからです。

資本主義とは資本家にお金が集まる仕組みになっています。我々はそんな社会に生きています。貧乏人の発想はお金持ちからお金をいただければいいときっと思うでしょう。それですとあなたは永遠にお金持ちにはなれないのです。

結論から言いましょう。お金持ちにあなたが個人的にもっとお金を渡すと、別のところからお金が降ってくるのです。自分は貧乏人だからお金持ちからお金をもらうのが当たり前だと考えていたら、あなたは一生貧乏人のままです。

経済学の言う「トリクルダウン仮説」というものがあって、これはお金持ちを儲けさせれば、そのお金持ちがお金を使うことで貧乏にはその滴るお金で潤うとするものですが、それは単なるまやかしであることがほぼ証明されているといえるでしょう。金持ち優遇減税をしたところで彼らのところに富がたまってその後経済を活性化させることはありません。

自分の過去知り合いだった超資産家(今は残念ながら既に天国へ行かれました)のところには、ありとあらゆる人からモノやお金がやってきます。「会長にはいつもお世話になっております」「会長のおかげで儲けさせてもらいました」という気持ちなのです。その方の部屋に入ると美術品やら高級家具がいっぱいで、「さすがに会長お金持ちは違いますね。」なんていったら、「全部もらいものなんだ、このソファは〇〇の△△から。」この空欄に入るのは東証一部企業の社長とかなんですけれども。

そうなるとどうなるかと言いますと、会長が、「お前、必要なものはないか。□□なら〇〇の使え」「あそこのものはいいぞ、俺も使ってる」と電話で営業してくれたりします。今で言うところのインフルエンサーみたいな感じでしょうか。

この会長のブランド力はものすごいですし、そもそも電話する先が実業家、政治家ばかりですから、ソファ1個で終わらず、企業間同士の大量取引につながるのです。お金持ちになりたければ、お金持ちと付き合うことだけではなくて、そもそもお金持ちにお金やモノを差し出すこと、経済的には彼らの信用力を活用することで自分のビジネスに活用するのが良いのです。

通常はお金持ちからもっと税金を取って、なんて考えますけれども、それは租税政策上は正しいのですが、お金持ちとかすごい人だから自分はひたすらおこぼれを頂戴するのではなく、貧乏人から率先してお金持ちに財産を差し出すと信用を得られるのです(但し、本当に力のある人だけ、プチ富裕層に差し出してもプラスにはなりません)。富裕層や高額所得者をお国が優遇したところで、貧乏人には何もいいことはありませんのであしからず。それは今までも十分やってきたでしょ、その結果が今なわけです。なんかいいことありました?

それと自分のクライアントでお金が必要な先があって、この会長さんが「〇〇(クライアント)にいくら貸してやれ」と電話一本で、ある会社の社長さんにお金を貸させちゃうのですから、ものすごかったですね。そのクライアントは無審査ですから。

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