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年配者のアドバイスは腹八分目にして聞きなさい

結局のところ、お金持ちになりたければ、人から雇われず、自分で稼ぎ出すしかないというのが結論です。もちろん起業にはリスクがあります。でも最終的には、起業で失敗したとしても、仕事やお金の多寡を考えなければ、生きてはいけます。その意味で日本は素晴らしい国だと思うのです。

起業するにあたっては色々な人の意見は聞くべきだと思いますが、言われたまま実行することだけはやめておきましょう。やりたいことがあるならばさっさと始める。やりたいことがないならばサラリーマン勤めでいいと思います。できる限り、今いる会社でやりたいことを見つけられればベターですが、会社勤めをしている間はやりたいことをやらせてくれる環境はないといってよいでしょう。

それは適材適所なんてのは掛け声だけで、実際は会社がやってほしいことをやってもらう。その対価を給料で支払う関係が雇用関係というものだからです。あなたの夢を自己実現するために会社があるわけではありません。その辺は勘違いしない方がいいです。

人の話で聞いた方がいいと思うのは、本物のお金持ちからのアドバイスだけです。実際に何億円も稼ぎだしてきた人の言葉は、何かと重みがあります。サラリーマン社長やサラリーマン上司の説教なんて、適当に聞き流しておいた方がいいです。アドバイスを実行した結果がその社長や上司の年収なんですから。まあ、大したことないですよね。

ただ、お金持ちになった人の話は非常に哲学的です。事細かな実践の方法はあまり教えてくれません。お金持ちが、お金持ちになった時の時代背景やプレーヤーが異なりますから、技術的なことを話しても意味がないということなのだと思います。だから教えたくないのではなくて教えても意味がないから、サッサと実践して、小さく失敗を繰り返し、その都度反省して自分で考えろ、自分なりにうまくいく方法を見つけ出して実践あるのみ、「好きなようにおやりなさい」と結局こんなことなんだろうと思います。

特に普通の年配者の意見は、安定的な収入と住宅ローン、退職金のセットでプチ富裕層になれた人でしかありませんから、要するに会社にしがみつき、社畜で生きろとなりますが、これからの時代、しがみつけないかもしれないし、しがみついてもいいことなんてないかもしれません。新しい時代には新しい時代の考え方があるのです。

説教好きの上司に限って、実はたいしたことのない奴ばかりです。但し、事実関係だけを聞く分には参考になる点も多いこともまた事実です。昔はどうだったのかという生の意見を聞くことで、今に照らし合わせて応用もできます。価値観やオリジナルの考え方を聞くのではなく、とにかく歴史的事実のみを聞くこと。そこに普遍的なものを見出すことができれば、今後も変わらない何かを見つける可能性もあります。

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